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地震への備え “木造在来軸組工法”により、地震に強い家づくりを行っています。 地震への備え “木造在来軸組工法”により、地震に強い家づくりを行っています。

地震への備え イメージ写真

東日本大震災を経験した私たちにとって、地震への備えこそが住まいの最重要要素であることは疑う余地もありません。

しかしながら、国が定めた基準さえ満たしていれば、建築の許可が下りてしまう状況の中、本当に大丈夫なのかと疑ってしまう建物も少なくないのが現状です。

ファーストホームでは、設計の自由度が高い日本古来の在来軸組工法の良さに加えて、建物外周部に地震や火災に強い住宅用耐震ボード“ダイライト”を組み合わせることで高い耐震性・耐火性を実現した家づくりを行っています。

地震・火災にも強い材で建てるファーストホームの木造在来軸組工法

木造在来軸組工法 イメージ図01

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木造在来軸組工法 イメージ図02

これだけではありません。
他にも良い事たくさん!

耐火性

ファーストホームの木造在来軸組工法は、単に地震に強いだけではありません。
建物外周部に使用している“ダイライト”は、耐火性に優れ、万一の火災の際にも周囲への延焼を防ぎ、また近隣からの貰い火も防ぎます。

耐火性 イメージ図

耐久性

建物外周部に使用している“ダイライト”には、他にも優れている点があります。
無機質原料(火山性ガラス質材)を使用している“ダイライト”は、一般的な面材として用いられる構造用合板に比べて防腐性が極めて高く、土中に6ヶ月間入れておいても腐らず、強度の劣化もほとんどありません。

耐火性 イメージ図

白蟻食害試験(白蟻植付け後3週間)において“ダイライト”は、白蟻の死亡率90%と、構造用合板(約24%)に比べて防蟻性が非常に高いことが証明されています。

白蟻食害試験 イメージ図

地震への備えを更に強化 地震の揺れを最大88%軽減する「ブレースリーK型」を採用しています。

ブレースリーK型とは?

ブレースリーK型の3つのポイント

を備えたアルミ製
制震ブレースです。

WIPO GREEN

優れた制震

地震の揺れを最大88%軽減!

※JMA神⼾波×125%の加震実験1回⽬変形量の軽減値です。

地震が発生すると、高い減衰性能アルミデバイスにより建物の揺れを軽減させます。この時アルミデバイスは、地震エネルギーを熱エネルギーへ変換しています。

アルミデバイス

2つの高い品質

認定証
高い品質その1

国土交通大臣認定壁倍率を取得

公的機関による「木造軸組み耐力壁の面内せん断試験」により耐力壁としての性能評価を受け、国土交通大臣認定を取得。

高い品質その2

新幹線に採用されている日軽金のアルミ!

アルミに関する豊富な知識やノウハウを保有している日本軽金属グループだからこそ実現できる安全と安心です。

3つの大きな安心

サビに強い
大きな安心その1

サビなどに強い耐久性のあるアルミなので安心!

ブレース本体は固いアルミ、デバイスは粘りのあるアルミで役割により最適なアルミが使われています。点検のできない壁内設置でも安心です。

大きな安心その2

暑い夏や寒い冬でも性能を発揮するので安心!

温度の影響をほとんど受けないアルミなので、突然発生する地震でも一年中制震性能を発揮します。

大きな安心その3

繰り返す大きな地震でも安心!

高い品質その3

振動台実験

2階建想定荷重を載せた一坪実寸大の「ブレースリー®K型」試験体と「木筋交い(45×90)」試験体に、三次元振動台によるJMA神戸波×125%を再現した操返しの加振実験を行いました。

実験使用アルミデバイス

実験前アルミデバイス

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実験後アルミデバイス

加振時の最大変形量