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土地の資産価値について考えます。。

2024.06.03

こんにちは住まい推進課営業の佐藤です。

今回は土地について資産としての視点から考えたいと思います。






土地の流動性とか土地を金融資産として流動性収益性を高めるための証券化(REIT)
とか耳にされたことはありませんか?

金融資産あるいは土地などの固定資産の流動性とは
判りやすく言えば資産をほかの資産に交換できる可能性のことを意味します。


つまりは資産を現金化できる可能性という意味で使われていて、
現金化が容易なほど「流動性が高い」と言えるかと思います。




身近な資産で流動性の順位をつけるとすると

1) まずは現金ですね。通貨経済において流動性そのものです。
ドル、ユーロ、円の流動性は高いですが新興国通貨の流動性は低いと言えます。


2) 次に株式や金ですね。市場がありますのでそこで売買成立し現金化出来ますが
例えば東証プライム銘柄とグロース銘柄では流動性が違いますね。


3) その次に土地や建物などの不動産。売却しようと思ってもすぐには現金化は出来ません・・
立地や条件または収益性などにより売り易かったり売り辛かったりしますね。



土地や建物などの不動産に限定しますと
よくお伺いするお話として、先祖からの山林や田んぼはあるけど、
管理は面倒だし固定資産税はかかるし。。かといって直ぐには処分もできない。。





いくら安くてお求めやすい土地であっても
その土地を引き継いだお子様や次の代の方が所有に負担を感じてしまうようであっては
資産としてご満足は頂けないものかと思います。


「お子様やその次の代に受け継いでも有用な資産つまりは流動性の高い土地や不動産の選択」
その視点も不動産購入の際に判断材料の一つになるかと思います。







お客様の資金計画またはライフプランに合わせた土地や不動産のご購入に際してのご相談も随時行っております。



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