すまいる日記すまいる日記

敷地調査

2022.02.14

設計 桜庭です

敷地調査の話です。最近、建築予定地周辺に高低差のある敷地での計画依頼が多くあります。

今回の調査地は崖の下、やぶの中なので、サムネの画像のナタを購入して現地向かいました。



設計の相方が体にロープ(写真オレンジ)をつけて法面45°以上の角度を降りていきます。




姿は見えなくなりましたが、オレンジのロープの先にいるはずです。上から全く見えません。

とにかく下まで降りてもらい、斜距離、角度などを測定します。

これらの測定をもとに配置計画を決めます。

近年は、50年に一度の大雨とか警報級の大雨頻発してますし、土砂崩れや、風化などで県道が塞がったりなど

事例ありますので、崖上、崖下の建築計画には十分留意が必要です。

四倉町本社モデルハウスはこちら>>>【モデルハウス】
ご来場ご予約はこちら>>>【ご来場予約フォーム】
土地建売情報はこちら>>>【土地建売情報】
YUCACOシステムはこちら>>>【YUCACOシステム