土地をきちんと見てみましょう。
2021.04.22
こんにちは住まい推進課営業の佐藤です
だいぶ春らしくなってもうすぐGWですね
思い切った旅行も憚れますし休暇の過ごし方を考慮中です
今回は家を新築される際に重要なポイントになってくる
草が生えて雑然としているか、砂利が敷いてあるか、
解体前の建物があるか…そのような場合がほとんどです。
土地資料だけもらって、何もない『荒れ地・原っぱ』の様な土地を見たり
解体前の建物がある状態の土地を見て、これから新築の家のイメージを膨らませること
これって結構難しくないか・・と私は思います
日常的に敷地調査を行っている側の立場から
土地の現地調査の仕方を本日はお伝えできたらと思います
1) 車からだけではなく実際に土地の中まで入って見ましょう。
土地には見ただけでは分からない、高低差、段差、障害物が隠れていることがあります。
・道路と土地に段差があって、盛土をしないといけなかった。
・逆に土地を削らなければいけなかった。
・法面になっていて擁壁・土留めが必要かもしれない・・
・水道管は引き込まれているか?排水は大丈夫か?邪魔な位置に電柱はないか?
などなど土地の中まで入って確認しないと判らないことが沢山あります。
2) その土地に新築予定の家が建ったと想定して、リビングあるいは居住スペースから四方を目視確認して見ましょう。
なぜ四方なのか・・と申しますと
・家の中の窓からの見え方・日照をイメージしやすくなる。
・お隣の家との日当たりの関係・距離感、窓の位置関係を把握できます。
このポイントを抑える事により、実際の建物プランや土地に対しての適切な建物配置
お隣との窓の関係、駐車スペースの決定など
より良い家造りに活かせるたくさんのポイントをつかむことができます
3) 周辺を徒歩で歩いて見ましょう。
地図をもって実際にその土地周辺を歩いて見ましょう。
・ゴミ置き場はどこなのか?近隣に迷惑施設はないか?
・昨今、洪水の被害も考慮する必要がありますが、周囲の傾斜・水勾配は歩いて見ないと判りません。
・細かい水路などは地図にも載ってません。
周辺の環境を知るためには実際に歩いてみることが一番おすすめです!
学校・スーパー・医療施設など暮らしに必要な施設をあらかじめピックアップするのも良いかと思います。
4) 良さそうな土地があった場合にはハウスメーカーの営業担当にご相談ください。
良さそうな土地が見つかった時は、一度土地の資料をもってご相談にお越しください。
・なぜかといいますと・・土地資料に書いていない「建築制限」「権利上の問題」など
隠れている制限、お家を建てるにあたっての決まり事などをプロの目線からお伝えいたします。
もし土地選びをされます際に。少し不安だな・・見極められるかな・・
そんなご心配がある時には、ぜひお声かけください
土地お探しのお手伝いも行いますし、土地のご案内もご一緒できるかと思います
見学会のご予約はこちら>>>【見学ご予約フォーム】
新モデルハウス&ショールームはこちら>>>【新モデルハウス&ショールーム】
一年中快適で特許取得のYUCACOシステム
温度と湿度さらに空気の流れまでコントロールされた住まいを
ぜひご体感になってはいかがでしょうか
問い合わせはこちら>>>【お問い合わせ】
YUCACOシステムはこちら>>>【YUCACOシステム】
土地・建売住宅はこちら>>>【土地・建売住宅】見学会のご予約はこちら>>>【見学ご予約フォーム】
新モデルハウス&ショールームはこちら>>>【新モデルハウス&ショールーム】
だいぶ春らしくなってもうすぐGWですね
思い切った旅行も憚れますし休暇の過ごし方を考慮中です
今回は家を新築される際に重要なポイントになってくる
『土地』の選択・見かたについて考えてみたいと思います
ハウスメーカーの営業マンに、ご希望のエリアとご予算の土地の提案を受け、
土地資料をいただいたとします
住所とか物件の概要をもらって地図もあるし準備は万全です
ハウスメーカーの営業から「土地をご覧になった感想をお知らせくださいね・・」
お客様「確認したら連絡しますね・・」
こんなやり取りしたことありませんか❓
確認の当日はナビに土地物件の住所を登録して
現地に到着して車の窓からその土地を見て
「う~ん こんな感じか❓想像と違うかな・・」
こんな感じになってはいないでしょうか❓
そんな土地の見かたはとても勿体ない・・と思うのです
草が生えて雑然としているか、砂利が敷いてあるか、
解体前の建物があるか…そのような場合がほとんどです。
土地資料だけもらって、何もない『荒れ地・原っぱ』の様な土地を見たり
解体前の建物がある状態の土地を見て、これから新築の家のイメージを膨らませること
これって結構難しくないか・・と私は思います
日常的に敷地調査を行っている側の立場から
土地の現地調査の仕方を本日はお伝えできたらと思います
1) 車からだけではなく実際に土地の中まで入って見ましょう。
土地には見ただけでは分からない、高低差、段差、障害物が隠れていることがあります。
・道路と土地に段差があって、盛土をしないといけなかった。
・逆に土地を削らなければいけなかった。
・法面になっていて擁壁・土留めが必要かもしれない・・
・水道管は引き込まれているか?排水は大丈夫か?邪魔な位置に電柱はないか?
などなど土地の中まで入って確認しないと判らないことが沢山あります。
2) その土地に新築予定の家が建ったと想定して、リビングあるいは居住スペースから四方を目視確認して見ましょう。
なぜ四方なのか・・と申しますと
・家の中の窓からの見え方・日照をイメージしやすくなる。
・お隣の家との日当たりの関係・距離感、窓の位置関係を把握できます。
このポイントを抑える事により、実際の建物プランや土地に対しての適切な建物配置
お隣との窓の関係、駐車スペースの決定など
より良い家造りに活かせるたくさんのポイントをつかむことができます
3) 周辺を徒歩で歩いて見ましょう。
地図をもって実際にその土地周辺を歩いて見ましょう。
・ゴミ置き場はどこなのか?近隣に迷惑施設はないか?
・昨今、洪水の被害も考慮する必要がありますが、周囲の傾斜・水勾配は歩いて見ないと判りません。
・細かい水路などは地図にも載ってません。
周辺の環境を知るためには実際に歩いてみることが一番おすすめです!
学校・スーパー・医療施設など暮らしに必要な施設をあらかじめピックアップするのも良いかと思います。
4) 良さそうな土地があった場合にはハウスメーカーの営業担当にご相談ください。
良さそうな土地が見つかった時は、一度土地の資料をもってご相談にお越しください。
・なぜかといいますと・・土地資料に書いていない「建築制限」「権利上の問題」など
隠れている制限、お家を建てるにあたっての決まり事などをプロの目線からお伝えいたします。
もし土地選びをされます際に。少し不安だな・・見極められるかな・・
そんなご心配がある時には、ぜひお声かけください
土地お探しのお手伝いも行いますし、土地のご案内もご一緒できるかと思います
見学会のご予約はこちら>>>【見学ご予約フォーム】
新モデルハウス&ショールームはこちら>>>【新モデルハウス&ショールーム】
一年中快適で特許取得のYUCACOシステム
温度と湿度さらに空気の流れまでコントロールされた住まいを
ぜひご体感になってはいかがでしょうか
問い合わせはこちら>>>【お問い合わせ】
YUCACOシステムはこちら>>>【YUCACOシステム】
土地・建売住宅はこちら>>>【土地・建売住宅】見学会のご予約はこちら>>>【見学ご予約フォーム】
新モデルハウス&ショールームはこちら>>>【新モデルハウス&ショールーム】