収納について考えてみませんか?
2020.09.18
こんにちは暑さもゆるんで一息ついてます住まい推進課営業の佐藤です
今回は家づくりをお考えになる際に必ず迷う収納について考えてみます。
誰しもそうだと思いますが収納がたくさんできる家あこがれますね
間取りを考えて建物プランを作成する際にお客様の収納についてのお考えを聞かせて頂くとよりご希望に沿った収納のある建物プランをご提案することができるかと思います
一口に収納といっても様々な種類があります
例えばですが
1) クローゼット:寝室や子ども部屋に設置されることの多い収納。主に服の幅に合わせたものが多いです。奥行が深ければ寝具の収納も可能です。
2) ウォークインクロゼット:「ウォーク=歩く」つまり中を歩くことのできるクローゼットのことです。大きめにとって鏡を付ければここで着替えることもできます。たくさん衣類をお持ちの方に向いているかと思います。
3) ファミリークローク:家族みんなで使うクローゼット。服をしまう場所が同じなのでお母さんたちの強い味方です。ご家族の動線がクロスする場所とか家事スペースに近接する場所に設定するケースが多いかと思います。
4) シューズクローク:玄関のそばに作る土間収納を指すことが多いです。靴以外にも玄関に置きがちなベビーカー、傘、アウター、自転車など、色々なものがしまえます。収納量も上がるほか、ご家族専用の玄関も設定出来ますので玄関をきれいにしておくこともできます。
5) パントリー:キッチンに隣接された収納。「食品庫」とも呼ばれますね。食品など、買いだめもできる他に防災の備蓄もできるのが利点です。
6) 納戸:なんでも収納できる部屋です。主にお雛様やクリスマスツリー扇風機など季節のものをしまったり。あれば便利な収納です。
7) 階段下収納:階段下のスペースを利用した収納。奥行があると使いにくいことが多いので頻繁に出し入れするものよりは、納戸と同様に季節のものを収納したり、奥行きを調整して別角度から利用できる収納をプラスするのも良いかと思います。
まだまだ収納の種類をあげるとたくさんありそうですが
何をどんなふうに収納して、どのように日常的に利用したいのかを想定されると良いかと思います。
そして留意点として床面積を増やす方向の収納は増やせば増やすほど建物のボリュームが大きくなる傾向があります。
必要なところに必要な分だけ収納を設定することが大切かと思います。
ご予算と相談しながらご家族に合った収納のある家を考えることができたらいいですね
四倉町にある2棟のモデルハウスも収納を工夫したつくりとなっておりますので是非ご覧ください。
モデルハウス見学のご予約はこちら>>>【見学ご予約フォーム】
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一年中快適で特許取得のYUCACOシステム
温度と湿度さらに空気の流れまでコントロールされた住まいを
ぜひご体感になってはいかがでしょうか
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2) ウォークインクロゼット:「ウォーク=歩く」つまり中を歩くことのできるクローゼットのことです。大きめにとって鏡を付ければここで着替えることもできます。たくさん衣類をお持ちの方に向いているかと思います。
3) ファミリークローク:家族みんなで使うクローゼット。服をしまう場所が同じなのでお母さんたちの強い味方です。ご家族の動線がクロスする場所とか家事スペースに近接する場所に設定するケースが多いかと思います。
4) シューズクローク:玄関のそばに作る土間収納を指すことが多いです。靴以外にも玄関に置きがちなベビーカー、傘、アウター、自転車など、色々なものがしまえます。収納量も上がるほか、ご家族専用の玄関も設定出来ますので玄関をきれいにしておくこともできます。
5) パントリー:キッチンに隣接された収納。「食品庫」とも呼ばれますね。食品など、買いだめもできる他に防災の備蓄もできるのが利点です。
6) 納戸:なんでも収納できる部屋です。主にお雛様やクリスマスツリー扇風機など季節のものをしまったり。あれば便利な収納です。
7) 階段下収納:階段下のスペースを利用した収納。奥行があると使いにくいことが多いので頻繁に出し入れするものよりは、納戸と同様に季節のものを収納したり、奥行きを調整して別角度から利用できる収納をプラスするのも良いかと思います。
まだまだ収納の種類をあげるとたくさんありそうですが
何をどんなふうに収納して、どのように日常的に利用したいのかを想定されると良いかと思います。
そして留意点として床面積を増やす方向の収納は増やせば増やすほど建物のボリュームが大きくなる傾向があります。
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