YUCACOについて(4)
2019.06.19
設計 桜庭です
古い断熱基準で作られた家では、窓から熱が逃げる割合は、全体の50%~70%程度といわれております。
そのため単に断熱スペックだけ考えると、窓を小さく少なくすると有利になりますが、そんな住宅では暗くて風通しも悪く、住み心地も良くありません。
つまり、窓の性能のアップが快適で高性能な住宅のポイントになるわけです。
左は通常のペアガラスの断熱性能 右はトリプルガラスの断熱性能
ファーストホームのYUCACO仕様の家では、全窓トリプルガラスを採用し、窓から逃げる熱の割合を全体の3割程度に抑えて、全体の性能を向上させております。
ちなみに家の断熱性能を表す指標をUA値といいます。最近良く聞くZEH(ゼッチ)基準の場合はUA値0.6です。それよりさらに高いHEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会)のG1クラスのUA値は0.48ですが、それを上回る断熱性能の住宅になっております。
ファーストホーム モデルハウス e-ne はYUCACOを採用しております。
体験宿泊もできます ご予約はーーーー>コチラ
古い断熱基準で作られた家では、窓から熱が逃げる割合は、全体の50%~70%程度といわれております。
そのため単に断熱スペックだけ考えると、窓を小さく少なくすると有利になりますが、そんな住宅では暗くて風通しも悪く、住み心地も良くありません。
つまり、窓の性能のアップが快適で高性能な住宅のポイントになるわけです。
左は通常のペアガラスの断熱性能 右はトリプルガラスの断熱性能
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ちなみに家の断熱性能を表す指標をUA値といいます。最近良く聞くZEH(ゼッチ)基準の場合はUA値0.6です。それよりさらに高いHEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会)のG1クラスのUA値は0.48ですが、それを上回る断熱性能の住宅になっております。
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