インテリアの配色バランス
2024.11.05
今回はインテリアの配色バランスについて考えてみます
新築ご計画の際にたくさん迷うと思われます壁紙の配色や家具カーテンの色選びについて考えたいと思います。
一般的なお話ですがお部屋の配色には黄金比率というものがあって
基本色:70% 補助色:25% アクセントカラー:5%
という割合で成り立っています。
たとえば家具の色選びに迷った場合ですが
まずは家具をどう見せたいかについて考えることが大切になります
①お部屋を広くみせて、ソファー等や大きな家具による圧迫感を無くしたいという場合には
お部屋の70%にあたる基本色に合わせると良いかと思います。
お部屋の基本色とは壁や床の色のことを指しますが
ソファーなど、床に置くものは床の色に合わせ
カーテンなど、壁側に視線がいくものは壁の色に合わせるとお部屋が広くスッキリした印象になるかと思います
②ソファーなどの存在を目立たせてインテリアのメイン的な存在にしたいという場合には
ソファーの色がお部屋の配色の5%くらいになるようにすると
お部屋のアクセントカラーの役割をソファーが担ってぐっと引き締まった印象のお部屋になるかと思います
ソファーなどがアクセントカラーになるパターンですね
一般的にはお部屋全体の配色としては床面やドアなどの建具を除き壁面でもある “白色” が多いと思われますので
基本色がホワイト。補助色が床や建具の色。それにプラス5%位がアクセントカラーになるかと思われます
基本色や補助色をチェンジするのは大変なことですがアクセントカラーは季節や気分によって
カバーやラグ・クッション・小物雑貨などで変化させることが可能です
小さな面積でもアクセントカラーをチェンジすることで季節感や印象を変えることができます
カーテンや家具等を買い揃える時には是非お部屋の配色の黄金比率なども参考にして頂けたらと思います
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