すまいる日記すまいる日記

いわきの新盆

2024.08.25

こんにちは
営業のかなりです

今年の夏季休暇は、まとまった休みがとれて、例年よりはユックリできたかなと思っています。




そんな中で、親戚や友人の家で新盆があり、コロナ禍以降久しぶりに、じゃんがら念仏踊りを見る機会がありました。
道太鼓を鳴らしながら、新盆の家に入場。


始まりは、約400年くらい前から、だそうです。
一説によると、江戸初期に小川江筋の開削者で有名な
澤村勘兵衛の一周忌に農民がじゃんがら念仏踊りをしたのが始まりといわれています。

明治初期には、明治政府から中止の命令があり中断していたらしいですが、明治中期には復活し、今のような形で再開されたようです。
女性の参加者も多い様です。

私も二十年以上前に青年団で、じゃんがら念仏踊りをお盆中やってました。

整列して、盆棚方向に全員で合掌。


ハーハァハイ モーホーホウサィ ハハハハーメの歌いだしで始まるじゃんがら念仏踊り。


構成は、太鼓3人、鐘10人前後、後は提灯持ち1人(団のまとめ役がなることが多い)です。
歌も踊りも地域によって違いがあります。


太鼓と鐘のリズムが合うかが見ものです。


激しい踊りになるので、ヘトヘトになりながらクライマックスを迎えます。


最後は、整列して終わります。

帰りも道太鼓を鳴らしながら退場します。


お疲れ様でした。

残念ながら、最後までやれる自信が100%ありませんが、
このような伝統芸能(いわき市の無形文化財に指定されています)が何時までも継承されることを望みます。
頑張れ・頑張れ

それでは、報告を終わります
ではでは



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